VL1000のアカンところ [RIG]

VL1000は電源VP1000をONにしておかないとANT回路がアースに落ちてワッチできない。
当然ベアフット運用も不可能。

VP1000は夏になるとVL1000をONにしてないのに時々ファンが回りだす。
普段はブレーカーで切っているものの忘れたときに夜中にファンが回りだしてびっくりすることもある。

VL1000のANT切り替えはVL1000とVP1000両方がONになってないと動作しない。
VL1000をONにするとチェックシーケンスが走り、照明が煌々と灯り、冷却ファンが回転する。
所要時間は約10秒。
はたしてチェックシーケンスを長々と表示する必要があるだろうか?
異常があるときだけ表示すれば良いのではないだろうか?
ANTを切り替えたいだけなのになんと**な設計なんだろうと思う。

VL1000とヤエスのRIGはCATでつながっていないので周波数が伝わらない。バンドデータは伝わるがバンドのどのあたりで運用しているかをチューナーへ知らせるにはローパワーで短時間送信する必要がある。
そのためのボタンはVL1000にあるが本来CATでつながっておれば不要な操作をしいられる。



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