HP DC7800のCPUをE4400からE8400に交換 [PC]

BIOSは1.35にしてあります。

クロックが2GHzから3GHz。
キャッシュが2MBから6MB。
FSBが800MHzから1333MHz。
TDPは65Wそのまま。

ベンチ 左がE8400、右がE4400。ともにSSDです。
e8400_vs_4400.jpg

E8400の中古価格は500円ぐらいです。


共通テーマ:趣味・カルチャー

HP DC7800 を SSD化 [PC]

(1)光学ドライブのSATAケーブルを外してSSDへ接続する。

(2)EaseUS Todo Backup フリー版で、HDDからSSDへ システムクローンでクローンSSDを作成する。

このとき「クローン」ではなくて「システムクローン」を選ぶ。(MBRもコピーされる)

SSDに最適化をチェックする。

フリー版は30日間のみ使用可能。

(3)元のHDDを外し、SSDを両面テープで張り付ける。

palit_ssd_2018july12.jpg

(4)Ease US Partition Master Free版で 4Kアライメントを調整。


Crystal Mark Benchiの測定結果
ssd_zengo.jpg

左がHDD、右がSSD。
HDDのベンチマークが約5倍になっています。


共通テーマ:趣味・カルチャー

HP DC7800 BIOS アップデート手順 [PC]

ほとんど自分用メモ。

HPのページ
https://support.hp.com/jp-ja/drivers/selfservice/hp-compaq-dc7800-small-form-factor-pc/3459241

(1)OSはWin10(32bit)ですが選択にないので、Win7 32Bit を選択。

(2)BIOSの中から、
HP Compaq Business DesktopシステムBIOS (786F1 BIOS)system software Manager Icon
v01.35 Rev.A
を選択しダウンロードする。

(3)ダウンロードした sp73582.exe を実行すると、必要なファイルが c: \ swsetup下に展開される。

(4)前の記事のRufusでFreeDosブートUSBを作成し、そこへ展開したファイルをコピーする。

(5)USBでPCをブートし、SP73582 \ DOS FLASHへ移動する。

(6)FlashBin.exe を実行する。

これで BIOS v1.04 から v1.35 にアップデートできました。



共通テーマ:趣味・カルチャー

ブート可能なUSBメモリーを簡単に作るソフト Rufus [PC]

rufus.jpg

ISOイメージを元にブート可能なUSBメモリーを作成するソフトです。

FreeDOSのイメージは内蔵されているので、このままDOSブートUSBが出来ます。

古いPCのBIOSアップデートに便利です。

窓の杜
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/rufus/



共通テーマ:趣味・カルチャー