Lubuntu で NICドライバ が誤っている件 (r8169 -> r8168) [PC]
UBUNTU で間違ったNICドライバがインストールされていることが多いらしいです。
Lubuntuもほぼ同様です。
ウチのドライバも r8169 が使われていたので、r8168 に入れ替えてみました。
参考にさせていただいたページ
mieki256's diary
http://blawat2015.no-ip.com/~mieki256/diary/20220809.html
******** 引用
Ubuntu は、r8168 に変更するためのパッケージが公式リポジトリにちゃんと用意されていた。ありがたや。インストールする。
sudo apt install r8168-dkms
そのままだと r8169 が相変わらず読み込まれるっぽいので、r8169 をブラックリストに登録する。r8168-dkms パッケージをインストールした際に、r8169 をブラックリストに登録するためのファイルもインストールされているのだけど、該当行がコメントアウトされているので一部修正。
sudo vi /etc/modprobe.d/r8168-dkms.conf
#blacklist r8169
↓
blacklist r8169
sudo reboot で再起動後、lsmod で r8168 が表示されることを確認。
$ lsmod | grep r8
r8168 548864 0
*********
入れ替えてみましたが、特に変化ありません(笑)。
ONUを時々認識しないのは同じでした。
Lubuntuもほぼ同様です。
ウチのドライバも r8169 が使われていたので、r8168 に入れ替えてみました。
参考にさせていただいたページ
mieki256's diary
http://blawat2015.no-ip.com/~mieki256/diary/20220809.html
******** 引用
Ubuntu は、r8168 に変更するためのパッケージが公式リポジトリにちゃんと用意されていた。ありがたや。インストールする。
sudo apt install r8168-dkms
そのままだと r8169 が相変わらず読み込まれるっぽいので、r8169 をブラックリストに登録する。r8168-dkms パッケージをインストールした際に、r8169 をブラックリストに登録するためのファイルもインストールされているのだけど、該当行がコメントアウトされているので一部修正。
sudo vi /etc/modprobe.d/r8168-dkms.conf
#blacklist r8169
↓
blacklist r8169
sudo reboot で再起動後、lsmod で r8168 が表示されることを確認。
$ lsmod | grep r8
r8168 548864 0
*********
入れ替えてみましたが、特に変化ありません(笑)。
ONUを時々認識しないのは同じでした。
N100搭載のITXマザーボード [PC]
インテルのN100は、少し前の i5 や i7 よりもパワフルだそうです。
TDPはたったの6W。
ASROCK N100DC-ITX
https://www.asrock.com/mb/Intel/N100DC-ITX/index.jp.asp#Overview
電源がACアダプタータイプ。
ASUS N100I-D D4
https://www.asus.com/motherboards-components/motherboards/prime/prime-n100i-d-d4/
こちらはATX電源タイプ。
古いPCが壊れたときなどに、中身をコッソリ入れ替えるとか(コッソリでなくても可)、面白そうです。電源が壊れていたら ASROCK 、 でなければ ASUS でしょうか。
インテル プロセッサー N100
https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/products/sku/231803/intel-processor-n100-6m-cache-up-to-3-40-ghz/specifications.html
COMポートが1つ付いているのもFB。
Linuxで使用できるかは不明です。
Linuxカーネル5.15では Pコア Eコアの制御は対応してません。
TEGAKARI
https://www.tegakari.net/2022/06/ubuntu2204_pcoreecore/
ただしN100はNコアだけなので問題ないかも知れませんが。
カーネルverを見るにはコマンドラインで
uname -r
TDPはたったの6W。
ASROCK N100DC-ITX
https://www.asrock.com/mb/Intel/N100DC-ITX/index.jp.asp#Overview
電源がACアダプタータイプ。
ASUS N100I-D D4
https://www.asus.com/motherboards-components/motherboards/prime/prime-n100i-d-d4/
こちらはATX電源タイプ。
古いPCが壊れたときなどに、中身をコッソリ入れ替えるとか(コッソリでなくても可)、面白そうです。電源が壊れていたら ASROCK 、 でなければ ASUS でしょうか。
インテル プロセッサー N100
https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/products/sku/231803/intel-processor-n100-6m-cache-up-to-3-40-ghz/specifications.html
COMポートが1つ付いているのもFB。
Linuxで使用できるかは不明です。
Linuxカーネル5.15では Pコア Eコアの制御は対応してません。
TEGAKARI
https://www.tegakari.net/2022/06/ubuntu2204_pcoreecore/
ただしN100はNコアだけなので問題ないかも知れませんが。
カーネルverを見るにはコマンドラインで
uname -r
Chat GPT も筆の誤り [PC]
Chat GPTに色々質問をして遊んでおります。
試しに、自分が分かっていることを質問してみたところ、おかしな答えが返ってきたので、それを指摘してみると、素直に間違いを認めて訂正してきました。
それなら、正解を返しているのに おかしいだろと指摘するとどうなるんでしょうね。
試しに、自分が分かっていることを質問してみたところ、おかしな答えが返ってきたので、それを指摘してみると、素直に間違いを認めて訂正してきました。
それなら、正解を返しているのに おかしいだろと指摘するとどうなるんでしょうね。
Chat GPT にBIOSエラーの件を質問してみた [PC]
問:
PCで、ACPI BIOS Eroor (bug): Could not resolve symbol
SB.PCI0.SATA.SRT2,AE_NOT_FOUND(20210730/psargs-330)
の意味は?
答:
このエラーメッセージは、ACPI BIOSが「SB.PCI0.SATA.SRT2」というシンボルを解決できず、AE_NOT_FOUNDエラーが発生したことを示しています。ACPI(Advanced Configuration and Power Interface)は、コンピュータの電源管理、デバイスの接続、システムの設定などを制御するために使用される標準規格であり、BIOSはシステムの起動時にコンピュータの様々な構成を設定するために使用されます。
このエラーは、BIOSが「SB.PCI0.SATA.SRT2」というシンボルを見つけられなかったことを示しています。これは、SATA(Serial ATA)ハードドライブやSSDなどのストレージデバイスに関連するシンボルである可能性があります。エラーメッセージは、2021年7月30日に「psargs-330」というバージョンのソフトウェアが関連していることも示唆しています。
このエラーが発生する理由は、BIOSが古くてSATAデバイスの新しい規格に対応していない可能性があるか、またはBIOSにバグがある可能性があります。このエラーを解決するには、BIOSを最新バージョンに更新することが必要になる場合があります。また、ストレージデバイス自体に問題がある場合もあります。
# BIOSはver.upしましたが、この現象は収まらないことから MBが古いということなんでしょう。
PCで、ACPI BIOS Eroor (bug): Could not resolve symbol
SB.PCI0.SATA.SRT2,AE_NOT_FOUND(20210730/psargs-330)
の意味は?
答:
このエラーメッセージは、ACPI BIOSが「SB.PCI0.SATA.SRT2」というシンボルを解決できず、AE_NOT_FOUNDエラーが発生したことを示しています。ACPI(Advanced Configuration and Power Interface)は、コンピュータの電源管理、デバイスの接続、システムの設定などを制御するために使用される標準規格であり、BIOSはシステムの起動時にコンピュータの様々な構成を設定するために使用されます。
このエラーは、BIOSが「SB.PCI0.SATA.SRT2」というシンボルを見つけられなかったことを示しています。これは、SATA(Serial ATA)ハードドライブやSSDなどのストレージデバイスに関連するシンボルである可能性があります。エラーメッセージは、2021年7月30日に「psargs-330」というバージョンのソフトウェアが関連していることも示唆しています。
このエラーが発生する理由は、BIOSが古くてSATAデバイスの新しい規格に対応していない可能性があるか、またはBIOSにバグがある可能性があります。このエラーを解決するには、BIOSを最新バージョンに更新することが必要になる場合があります。また、ストレージデバイス自体に問題がある場合もあります。
# BIOSはver.upしましたが、この現象は収まらないことから MBが古いということなんでしょう。
ASUS B75M-PLUS のBIOSをver.up [PC]
普段Linuxを走らせている方のMBですが、最近起動時の黒画面にACPIエラー他が表示されるようになりました。
たしか、Lubuntuのバージョンが上がったころから出るようになったように思います。
それから、たまに有線接続のONUを認識しないことがあります。
そこで、BIOSをVer.upしてみました。
最近の(と言っても10年前)MBはBIOS画面からUSBメモリー内にダウンロードしたBIOSイメージを使って更新できるんですね。これは楽で良いです。
ですが、起動時のエラーは変化なし。調べたところ害は無いので放っておいてもよいそうです。
あと、ONUと時々つながらないのは、もう少し様子を見ないと分かりません。
新BIOSは動作を安定化しました とだけ書かれているのでLAN系統が含まれるのか分かりません。
たしか、Lubuntuのバージョンが上がったころから出るようになったように思います。
それから、たまに有線接続のONUを認識しないことがあります。
そこで、BIOSをVer.upしてみました。
最近の(と言っても10年前)MBはBIOS画面からUSBメモリー内にダウンロードしたBIOSイメージを使って更新できるんですね。これは楽で良いです。
ですが、起動時のエラーは変化なし。調べたところ害は無いので放っておいてもよいそうです。
あと、ONUと時々つながらないのは、もう少し様子を見ないと分かりません。
新BIOSは動作を安定化しました とだけ書かれているのでLAN系統が含まれるのか分かりません。
LibreOffice Calc が絶賛遅い件 [PC]
linux用のver5 ぐらいまでは ちょっと起動に時間がかかる程度だったんですが、ver7では起動するのに30秒以上かかるようになって 我慢の限度を突破しております。
プランターの水やりに散水車を持ってくるような大げさな道具立ては必要ないので、GNUの gnumeric に入れ替えました。
画面がちょっと違いますが、私用であれば問題なし。
何故かlinuxのメニューにアンインストールしたLible officeが残るので、MenuEditorでバッサリ。
MenuEditorが入ってないときは、MenuLibre をインストールで一件落着。
menulibre 以外に alacarteというのもある。
ファイル形式は、ods だと謎のエラーが出るので Gnumeric xml にしておきました。
プランターの水やりに散水車を持ってくるような大げさな道具立ては必要ないので、GNUの gnumeric に入れ替えました。
画面がちょっと違いますが、私用であれば問題なし。
何故かlinuxのメニューにアンインストールしたLible officeが残るので、MenuEditorでバッサリ。
MenuEditorが入ってないときは、MenuLibre をインストールで一件落着。
menulibre 以外に alacarteというのもある。
ファイル形式は、ods だと謎のエラーが出るので Gnumeric xml にしておきました。
Logger32 から MMQSL で印刷できなくなった [PC]
Logger32からADIFフォーマットで MMQSLへ持って行って カード印刷をしていたのですが、このあいだからADIFファイルを読み込んでも、MMQSLで表示されなくなりました。
色々と調べてみたところ、下記の ADIF の項目が Y になっていると出ないようです。
ブログが文字化けするので全角で書きますが、実際には半角です。
<QSL_SENT:1>Y
これをテキストエディターで消すと印刷できるようになりました。
色々と調べてみたところ、下記の ADIF の項目が Y になっていると出ないようです。
ブログが文字化けするので全角で書きますが、実際には半角です。
<QSL_SENT:1>Y
これをテキストエディターで消すと印刷できるようになりました。