FT710 ってのが出たらしい [RIG]

値段はFTDX10とあまり変わらないです。

ダイレクトサンプリングのSDRで、スコープの速さはやっとICOM並になったようです。

FTDX10はクリスタルフィルターで狭帯域になったIF以降がSDR(というかDSP)になっているのに対して、710は比較的広帯域のままSDRに突入しますから、2信号特性はあまり変わらなくても多信号特性は差があるのではないかと思います。

実際にANTをつないだときには、実験室で2信号を入れたときよりも多数の信号が加わりますから。

受信スプリアスは、スーパー式よりも少ないかも知れないです。

あと、これは言わばデジタルPSNですから、逆サイドがどのくらい抑えられているかとか?
強力な信号が入ったら化けの皮がはがれたりして。

どちらもAC電源が別に必要です。


ろ軍が使用していたトランシーバー [RIG]

噂によると、BaoFeng UV-82HP という中華トランシーバーだそうです。
お値段は64.89ドル。 144と430を含むようですね。

もちろん暗号化は無いでしょうし、お互いに似た言語らしいので筒抜けだったとしても不思議はありません。


KKmoonのSDR [RIG]

ちょっと怪しげな中華SDRです。

ももチャンネル
Amazonで買える格安SDR受信機KKmoonの受信性能をアイコムIC-705と比較 エアバンド・アマチュア無線・CB無線を受信してみた
https://www.youtube.com/watch?v=dH9Unk0F9KU

この他にも色々製品がありますが、会社のサイトにはSDRは載ってないです。

アマゾン
https://www.amazon.co.jp/kkmoon/s?k=kkmoon
ネットアナとかもあるぞ。


VL1000 入力1 スルー回路改造 [RIG]

この改造をヤエスでやってくれるそうです。

入力1とANT(1から4)間が、VP1000の電源が入っていないときにもスルーになる。

費用は3万円。保証中でも3万円。

スルーなので避雷効果はなくなる。


VL1000のアカンところ [RIG]

VL1000は電源VP1000をONにしておかないとANT回路がアースに落ちてワッチできない。
当然ベアフット運用も不可能。

VP1000は夏になるとVL1000をONにしてないのに時々ファンが回りだす。
普段はブレーカーで切っているものの忘れたときに夜中にファンが回りだしてびっくりすることもある。

VL1000のANT切り替えはVL1000とVP1000両方がONになってないと動作しない。
VL1000をONにするとチェックシーケンスが走り、照明が煌々と灯り、冷却ファンが回転する。
所要時間は約10秒。
はたしてチェックシーケンスを長々と表示する必要があるだろうか?
異常があるときだけ表示すれば良いのではないだろうか?
ANTを切り替えたいだけなのになんと**な設計なんだろうと思う。

VL1000とヤエスのRIGはCATでつながっていないので周波数が伝わらない。バンドデータは伝わるがバンドのどのあたりで運用しているかをチューナーへ知らせるにはローパワーで短時間送信する必要がある。
そのためのボタンはVL1000にあるが本来CATでつながっておれば不要な操作をしいられる。