パラスタック MMANAでシミュレーション [ANT]

元データはMMAMAに入っていた6mの6エレです。第一導波器はそのままにして、第二導波器から上下2本のパラスタック(今回は導波器スタック)にしました。間隔は上に0.8m 下に0.8mです。

この状態で、ゲインが0.4dbほど増加しました。

形状
Para6m6Keijo.JPG

寸法
Para6m6Sunpoh.JPG

パターン
Para6m6Patern.JPG

次に、これを最適化してみました。

寸法
OptPara6m6Sunpoh.JPG

パターン
OptPara6m6Patern.JPG

ゲインはオリジナル6エレ 10.96dBi から 12.21dBi に増加。FB比も良くなっています。ブーム長1ラムダで12dBiは悪くないでしょう。

オリジナル6エレ
6m6OrgPtern.JPG


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